
今年もあと四日やん!!
びっくりした。一週間くらいあると思ってた。
早い!!それなのに昼夜逆転中。
今日も午後2時に起床。
だらだらしてたら時間がたってしまって。。。
ジムだけは行かないと。。。でもだるい~。
と思ってたら時間が過ぎてしまって。。。
あーーー!無理や!!でも会いに行かないと!!
と重い腰をあげて女子高生に会いにマシントレだけしてきました。
なのになのに。。。お気にの女子高生いなかったんですよ。
なんでやと思います??
で、私考えてみたんですけど。。。
私に会うの恥ずかしがってるんやと思うんですよね。
ジムで会うって事はTシャツに短パンなわけじゃないですか。
そういう姿よりも制服とか私服とかちゃんとした姿を見られたいって思うもんじゃないですかぁ。
だからやと思うんですよ。今日も私服姿を帰り際に見たし。
彼女は、恥ずかしがり屋さんなんだろうなぁ。
この本を読んでみた。
ゼロ円ハウスの人の本なんだけどさ。
書いている事は読む前からだいたい分かってたんよ。
ゼロ円ハウスと主張は一緒だと思うから。
でもこの中に凄い人が紹介されてたんよ。
読んでよかった!って素直に思ったよ。
ホームレスってさ。
私は絶対になりたくないのね。
そんな生き方出来ないと思うからその前におそらく自殺すると思うしさ。
ホームレスの世界って私は過酷やと思ってるんですよ。
ああいう世界って技術社会だから。。。
電気とかそういった技術とか。
捨ててある家電をなおす技術とかそういう技術を持っている人はあの世界でも裕福な生活できるわけやん。
この本でもいろいろ紹介されているけど。。。
食べ物を得る為には店との交渉力も必要になってくるわけ。
アルミ缶を集めるのもそう。住人と直に交渉する人が安定した収入を得る事が出来る。
そういう能力がある人がリーダーシップをとるので情報もどんどん入ってくる。
その情報を使ってまた生活の糧となる。
何の技術もなくコミニケーション能力もないホームレスって。。。
やっぱ。。。あの世界の中で底辺の生活をしなきゃいけないんよ。
冬の寒空の中で。。。まあ。。。私には無理やと思う。
はぁ。こういう本を読んでさ。
あー。あの世界も結局、無能だと生きていけないんだーって再確認されるわけさ。
でもね。この本の中で代々木公園の禅僧って人を紹介されていたんだけどさ。
たった3ページくらいなんだけど。この人が凄いのよ。
この代々木の禅僧さん、この二年くらいお金を持った事ないんですよ。
お金なしで生きていらっしゃる。
著者:アルミ缶集めたりしないんですか?
禅僧:しないよ。私がアルミ缶を集めるとその為に稼げない人が出てくるじゃないですか。そうなったら可哀想だから私はやらない。
著者:ダンボールで家とか作ったりしないんですか?寒くないんですか?
禅僧:しないよ。教会に行けば毛布がもらえる。冬でも2枚も毛布に包まれば充分、睡眠できる。
著者:いつも何しているんですか?
禅僧:自然を見てる。飽きないよ。
著者:お金ないのに、何食べてるんですか?
禅僧:どこどこに行けば、おにぎりを二個貰える。どこどこに行けば豚汁がもらえる。
著書:それは知ってますけど。それだけでお腹すきませんか?
禅僧:すかないよ。二日でおにぎり二個もあれば充分だよ。お腹いっぱいになるよ。みんな食べすぎなんだよ。食べない方が健康にいいんだよ。
私は素直にすげぇーって思った。
そうなんだよね。生活保護打ち切られて餓死した人もさ。全く食べないから餓死したわけで。
少量でも食べてたら生きれるんだよな。動かなかったらエネルギー使わないわけだし。
何もなくても生きていけるっちゃ生きていけるんだよね。
市橋容疑者も寝袋があれば冬でもちゃんと寝れたって言ってるわけだし。
寝袋欲しくなってきなぁ。
ためしに来年、野宿してみようかなあ。
NHKの「パチンコにハマる女たち」を見ました。
感想は。。。え?これで終わり?