
この日は山形にある山寺に行ってきました。
電車で山寺駅に降りる。
駅のホームから山寺の全貌が分かりました。
コースは3つくらいあるらしいです。

まずは山を登る前に寺を散策。
といっても始発できたのでほとんど人なんていなかったんですけどね。
元々は宮城も山形も予定になかったのですが。。。
雨の影響で急遽決まったわけです。

お金を払って階段をひたすらのぼっていきます。
足。。。痛いです。ずっと歩きづめだったから。
なかなか回復しないですわ。指にまめも出来てまして。。。
あと2日をなんとかのりきりたいんですけどね。
といいながら痛いのに歩いてしまうんですけどね。

でひたすら階段をのぼる。
今年の18キップのキャッチコピーを知ってますか?
「はじめての一人旅を人は一生忘れない」ですよ。
私は。。。すっかり忘れてるわ!
初めての一人旅って。。。どこいったっけ?
18キップで東京やったかな。覚えてない。
なので「はじめての一人旅でも人は忘れることもある」ですね。

岩。
こういう場所。かなりすきやな。
登ってても楽しいもん。
でも山寺って名前と下から見た感じだとすごいのを想像しそうだけど。
そこまでではないよ。ちゃんと階段あるので金毘羅さんみたいな感じですかね。

でひたすら歩く。
今回の山寺は特別バージョンですよ。
あと登る前に駅前のロッカーに荷物の大部分を預けたんだけどね。
山寺に入場料を払った時におばちゃんに「荷物預かりましょか?」だって。
え~!!!みたいな。先いってほしかったよ。
入り口で荷物を預かってもらえるそうです。

岩場。
昼夜逆転は完全になおったね。
今日なんて午前5時には出発してたからね。
昼夜逆転も旅に出ればなおります。みつを。

ここでやっと山門です。
でもここは公開されてない部分もかなりあるみたいです。
一般人は通行禁止の立て札が多かったからね。
修行する人のみって書いてるのもあったから。
実際は危険なので立ち入り禁止って事なんだろうね。
かなり奥も気になったけど。

ここが奥の院。
一番奥です。もっと奥もありそうだけど。
山寺の和尚さんって。。。ここのこと?

そして再び岩。
人工的な岩が続いております。
今回、長いっしょ。おすすめなのです。
でも投げ入堂とかに比べると完敗だよ。
関東だったら千葉の鋸山とかの方ががすごいかもしれん。

屋上です。うそです。
一番上のなんか。
下からも一応はここは見えるよ。
山寺の舞台から飛び降りたら確実に死ぬよね。

そして上からの風景。
風が気持ちいい。
しかしこのたびはしんどいね。
7日が限度ですかね。10日はしんどいわ。

再び岩。
左のほうにおっさんもおるので。
規模が分かると思う。
あの穴って自然なものなの?それとも人工的なもの?

岩。
しかしいい天気やわ。
今度から天気ももっと気にして計画たてなきゃだめだな。
そこらへんはしかたがないって思ってしまっていたのでね。
やっぱ雨はしんどいからね。

アジサイ
北海道、東北旅行をしてきてこの時期にアジサイなんて咲いているとこなんてなかった。
だいたいがアジサイって認識出来ても枯れてしまってるのが多かったから。
ちょっと得した気分やね。

道なりに駅につき。
山寺レポは終わったのでした。
また、いつものように神社仏閣を撮る為かい!?
違うだろう。
そろそろ自分自身で気がつくべきだ。
下記に挙げた台詞の数々を見てほしい。
>弘前でも思ったことなんだけど。ここらへんってキレイな人多いよね。
>弘前、五所川原でやたらキレイな人いたよ。
>キレイなお姉さんが説明してたけど。。。みとれてて内容が耳から入ってこなかった。
>カップルが雨の中、いちゃついていてむかついたよ。
これは旅の間、君が書き連ねた言葉をそのまんま引用したものだ。
この台詞の節々には君の(本来の)願望が見え隠れする。
そう、要するに君は“パートナー(女性)”が欲しいのだよ。
女性の肌の温もりが欲しくて、たまらないんだ。
これは君がどんなに平静を装っても隠しようのない事実だ。
ならば、“神社仏閣”なんかよりも“生身の女性”に対してもっと向き合うべきだ。
今回の旅で何人の女性を見てきたのだね!?
観光名所を案内した女性、料亭で接待してくれた女性、みんな魅力的だったはずだ。
そこで君が一声かけるだけで、どれだけ自分を変える事ができることか。
“あこがれの東北旅行をしに関西から来た事”、“実際訪れてみてとても感動的だった事”、
こうした話を相手にすれば、“出会い”に結びつくきっかけにもなろう。
『せっかくですから一緒に記念撮影してくれませんか!?』この一言で
遠距離恋愛に発展するかもしれないのだ。
勇気を持って一歩前進し、トークスキルを身につけよ。
君が今の気持ちを隠したまま自分自身に偽りの旅を続けるならば、いずれ精神に破綻をきたすだろう。
君が真に向き合うべき相手は神社仏閣ではなく、リアル女性なのだ。
旅はまだ続く。
が、次に繋がる何か(きっかけ)を獲得できるのか、はたまた今回も虚しい一人旅で終わるのか、
君自身の真価が問われている。