11月24日(木曜日)

午前8時半に帰宅。
朝食は、ホットサンド(ソーセージと卵)とコーヒー。
ザラバ見ながら日記も書く。
昼食は、親子丼と温豆腐のツナ味噌のせ
午後2時半に就寝。

午後7時起床。
夕食は、オムレツとサラダパスタ。
午後8時半に自転車で工場へ。

あいかわらずジャガイモがうざい。今日も被害を蒙ったんだけど。。。もう終わるのだから、あえて書かかないでおこう。

【工場生活】

昨日書いた「はじめて工場で働く人の心得」だが、読んでみてアホな事書いているなって思った人もいた事であろう。まあ、普通の人からしたらどうでもいい事だと私も思う。
でも、これから工場で働く人にとっては、必要な事だと思うから書いた。
私も2004年3月まで工場で働くなんて考えた事すらありませんでした。ずっと事務系の仕事をしていましたもので。。。入った時は何にも分からんかったから工場で働く心得みたいなものがあったらなあなんて思っていてネットで調べたものだ。結局、そんなもの見つけ出す事は出来なかったですけどね。

工場で働くという事は工場のロボットになれという事である。
仕事の達成感?生きがい?そんなのありゃせん!
「俺は今、働いているんだ!」なんて一度も思った事はない。
ずっと働かされている。そんな思いだったよ。
ただ自分の持っている時間を金に変えるだけ。
それ以上でもそれ以下でもない。得るものなんて金の他に何もないのだ。

生活に関しては昼勤務ならともかく夜勤なら私が何度も書いているように。。。仕事中心の生活になってしまう。それ以外に何もできない。
生活の為に働いているはずなのに、いつしか働く為に生活しているような感覚に陥ってくるんだ。ふと。。俺。。。何の為にこんなに働いているんだ?とか何の為に生きているんだ?なんて事を考えたりするようになる。目標があるとか愚痴などを言ってストレスを発散しておかないと狂う可能性ありです。
時間の使い方が上手な人はこういう事にはならないんでしょうけどねえ。

【無職と工員】

無職は自由人である。有り余る時間を自由に使えるのである。
しかしその人の性格にもよるんだろう。有意義に使える人ならよいが。。。
私みたいなだめ人間は、特に何をするわけでもなく、ただ好きな時に食って寝ての繰り返し。。。全く満たされないまま、どんどん時間だけが過ぎていく。
で、ある一定の期間が過ぎると今度は何もしない自分に苛立ってくる。。。でも何かしようとしても気力が沸かないといった悪循環に陥る。

それに比べれると工員はもしかしたらマシなのかもしれない。
無気力であっても仕事が存在すると強制的にモードを変更して職場に行かなければいけないからだ。だるいながらもそれを数日続けると不思議な事だが気力も戻ってくるんだよね。工員になると自分の時間が工場に全て吸い取られる。でも時間がないながらもなんとか少ない時間をやりくりしながら生活していく事になるんだよね。
あと、仕事をしていると無職の時には感じない休日のありがたさに気付く事が出来ます。
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まとめようと思ったが。。。ただ思いついた事を書き連ねただけになってしまった。あはは。あと一日で第七次工場生活も終わりです。で今日はずっと最後の一日休みたいなっと思いながら仕事をしていました。休みたい。なんか凄く行きたくないんです。
今回は43日出勤致しました。明日休めば二日欠勤となります。
う~ん。俺。。。今回は頑張ったよな。いつもより10分前に家を出て10分前に現場につき。そして43日も出勤して公休出勤もし~の。欠勤二日くらいいいよな。一ヵ月に一回は休まないと。。。。と。。。思っているわけだが。。。
う~ん。どうするよ?凄い行きたくない!

あと今日気付いた事なんだけど。。。
今、働いている工場って東証1部なんだよな。
で10月20日くらいを底にして上がってやがります。
あのクソ工場がです。なんかむかつくなあと。。
俺の持っている株は上がらないのにこのクソ工場の株が上がっていると思うとむしょうにハラがたつんですよね。