午前8時半に帰宅。
ザラバ見ながら日記も書く。
昼食は、鍋焼きうどんと雑炊
午後1時半に就寝。

午後7時半に起床。
午後8時半に途中でコンビニ弁当を買って工場へ。

現場に着いたが今日も2本しか動いていない為に。。。
めっちゃ暇であった。暇だと時間たつのがめっちゃ遅く感じますね。
適当に仕事をこなしながら。。。時間がたつのを待つ。

あまりに暇なので、ぼ~っとしていると。。。
先週のお遊戯していた園児の事を考えてしまったのでした(10/19参照)


園児達がそれぞれ楽器を持って演奏をしている。
合奏の発表会で自分が園児の時は何をしていたんだろうと思い出してみた。
僕らの頃は1クラス何人だったんやろ?
30人くらいだったような気がする。たぶん竹組だった。
年少さんの時が桃組で、年長さんが竹組。
竹の子体操ってのがあったな。どんな曲かは忘れたけど。。
竹組の時に合奏の発表会をした記憶がある。

一番人気の楽器は木琴と鉄琴である。
鉄琴よりも木琴の方が音が出るから木琴が一番人気があった。
女の子に人気があったのがピアニカだった。
大きい体の子が大太鼓。そしてシンバル。
比較的、小太鼓も人気があったように思う。
で、リコーダーと続いていき。。。
タンバリン、トライアングル。。。
で俺はカスタネットであった。

この意味分かるだろうか?
小学生は皆、ソプラノのリコーダーを全員購入する。
中学生は、少しでかいアルトのリコーダーを購入していた。
幼稚園児は、ハーモニカとカスタネットだったように記憶しているんだ。
そう、園児全員が所持しているカスタネットをわざわざ合奏の発表会で叩くわけだ。
つまらん。家にある楽器を叩いても楽しくともなんともない。
もっと家にない楽器のパートをしたかった。

なぜ僕がカスタネットを?
僕が是非、カスタネットを演奏したいって言うたのか?
絶対違う。先生に強引に決められたにすぎない。
僕だって木琴やりたかったのにだ。
カスタネット。。。完全に脇役じゃないか。。。
映画でいうならエキストラみたいなもんじゃないか。。。
舞台の上段の一番端に立って叩く。幕の隣。
昔からそうだった。いつもいつも端である。
集合写真も何故か一番端の確率が高かったように思う。
この頃から知らず知らずのうちに自分の進む道が決まっていったんだろうね。

幼稚園の頃の合奏で木琴や鉄琴をしていた子は、人の上に立つような立派な人になっているんだろうね。ピアニカやっていた子達はいいお嫁さんにでもなっているんだろう。
それ以外のパートを受け持った子達もそれなりの人生を歩んでいるんだろうな。
なんなだろう。なんかむしょうに腹がたってきたぞ。
なんで俺はカスタネットなんかさせられたんだろう?
くっそ!たしかにあの頃からボ~っとしていたし。
一人でずっと遊んでいるような地味で暗い子供やったけどさ。
だからか?
だから俺はカスタネットをやらされたのか?

子供って無限の可能性があるなんてよく言うけど。。。
そんな事ないよ。その頃からすでに出来る子と出来ない子が存在していたんだよ。
で。。。俺はできない子だったっと。。。悲しいね。

というような幼稚園時代を経た僕であるんだけど、
小学生で合奏するパートはトライアングルに昇格していた。
まあ、理由はカスタネットのパートがなくなったってだけの話しやねんけどね。
音楽の時間、毎回、チ~ン。チ~ン。って鳴らすのみ。。。つまらん。
音楽の先生が「は~い。練習しましょう♪」っていつも言うんやけど。。
する必要なんてないんだよね。チ~ン。

そういう事で今日もお仕事お疲れさん。チ~ン♪