ケタたましく携帯が鳴り響いた。
それは父親からの電話だった。どうやら今働いている工場の給料明細が実家に届いたみたいなのだ。これを見て両親が衝撃を受けて電話をよこしたのこと。
起きてすぐの電話だったので思考回路が作動してくれない。何も言い返す事が出来ず親を安心させる言葉一つも言えないで終わった。やばい。
電話の用件を簡単に言うと大丈夫か?って事。
今の工場では2ヶ月働いて1ヶ月休むというのを繰り返してかれこれ1年になるんだ。しかし給料は〆日の関係で毎月振りこまれているわけよ。でも、少ない月には8~10万円っていうのも存在するんだよね。当たり前だ2ヶ月しか働いていないんだから2ヶ月分を3で割った給料が毎月入っているわけだからさ。
でこれを見た両親が大丈夫か?となったわけなんだ。月八万でどうやっても暮らせないだろう?こんな臨時のバイトなんかしていたらダメだみたいな事を言われたんだよね。
で。。。これからの事を話し合おうと。。。
寝耳に水である。いや意味が違うか。。
年末に実家に帰った時に私はこの件について話し合う予定だったのだが一度も話をふられなかったので、台風は去った!と安心していたのですよ。それが数週間後にまたぶり返しの台風がやってきたのだ。時間差攻撃だよ。全く予想していないところから来たので何も用意できなかったんだ。やばいです。非常にまずいです。

来週の休みの日に父親と話し合いをする事になった。非常にやばいです。
ちゃんと理論武装していかないと永遠とうなずくだけで時間が過ぎてしまうんだろう。それだけは避けたい。やはりこちらの意見も言っておかないと両親に対しても悪いだろう。私は人形ではないんだ。意思が存在する。だから少しでも自分の意見を言おうと思うんだ。自分にはもう頭を使う仕事は無理なことと人との会話が必要な仕事が無理なこと。今の工場をやっていて凄くそれは思うんだよ。人を話さない職場。ストレスがたまらなくていい。あと単純作業な仕事、これが好きではないんだけど自分に出来る唯一の仕事だと思うんだ。何もこんな仕事を好きでやっているわけじゃない。これ以外できないからこの仕事をやっているんだ。もう自分で自分の能力を認めているんだよ。だからハイレベルな生活を望まない。生活レベルを落してでもこういう仕事がいいのだ。
バカと思われるかもしれないけど。。。でも、自分が納得してやっているんだ。頭を使う事、人と接する事がもう嫌なんだ。

金、金、金、金!金さえあればこんな風には思わないだろう。金があれば優雅に暮らせなくても自分を変える事が出来るだろう。でもその為の金が私にはない。
三十路を越えているのにもかかわらず私には使える金が全くないのだ。一般の人なら三十路を越えていたらそれなりの貯蓄があるのだろう。1000万貯めている奴もいるんだろう。普通に考えたら最低でも5,6百は持っていると思う。
その十分の一も私は持っていない。生活するだけでギリギリな状態なのである。
自分の人生において後悔はない!と言いながらも後悔する部分はいっぱいあるんだ。別にあの時に努力していればとかそんな事を後悔はしない。だってあの時に戻ったところできっと努力なんてしないと思うからね。でも、普通に出来る事を先延ばしにしていた為にこうなってしまったってのは後悔しているんだ。先延ばしにしてやる事を山積みにして何も解決しないままこの年齢になってしまった。もうあの頃には戻れないんだけどね。

頭がパニくっています。今書いている文章じたいも破綻しているかもしれません。辛いです。金があればなんでも出来る。でも、その金がない。
やりたい事も山ほどあるのに行動できない。
自分はこれからどうなっていくのか?わからない。ただ流されているだけなのかもしれない。おかしい。何かがおかしい。どんどん深みにはまっていっているような気がしてきた。やばい。思考力停止した。
今のバイトもやった事は後悔していない。工場生活も経験しなければ分からないからやってよかったと思う。しかし1年もする必要なんてなかった。せいぜい半年でやめていればよかった。この工場も今回で終わりにしよう。それは親に言われなくてもそう決めていたから問題ない。で、次を何をするか考える時期にきているのかもしれない。
父親と話し合ってその答えを見つけたいと思います。

もう大丈夫!と思っていた実家強制送還もまた再燃するかもしれません。どうなっていくのか自分でよめないんです。なんか何かに翻弄されているようで。。。自暴自棄になってしまうんじゃないかと怖くてたまりません。やろう!一週間でやれる事はやっておこう。やるべき事、考えるべき事を一つ一つ潰していこう。