★思い出し日記NO3★

この日はPLの花火はあった日。
帰りの電車には浴衣を着た女の子がたくさん乗っていました。
カップルがたくさん乗っていました。
はっきりいってむかつきます。
楽しそうな人達をみると、むかつきます。
そのむかつきが最近はよく出るようになってきました。
PLの花火なんてもうやめたらいいのに。

この日が来たら甲子園で高校野球がはじまるんだなって時期なんだよねぇ。
小さい頃は、家の近所の高台でご近所さんが集まってゴザひいてさ。
そしてみんなで一緒にPLの花火を観ていたんだよね。
あの頃は、野球でも桑田・清原がいた時だったからさ。
高校野球も大阪予選から観て応援していたもんだよ。
PL学園なんて自転車で行ける距離だったから、選手に握手しにいったりしたんだよね。
あの頃が一番楽しかったな。
私にとって小学校時代が一番充実していた夏だったんじゃないかな。
小学校に戻りたいよ。
あの私が一番輝いていた頃にさ。
あの頃はほんと、朝から晩まで遊んでさ。真っ黒になっていたんだよね。
肌が真っ黒に焼けた事って、ほんと中学生の時までだよね。
今は色白い、そして青白い、そんなキモイ野郎なんだ。
部屋で篭ってこれからの人生よくなっていくんだろうか?
なるわけない。
そんなこと自分自身で分かっているんだよね。
でも出来ない。行動する事が出来ない。アホな奴さ

今まで本当に何していたんだろう?
夢なら覚めて!って感じだよ。
無駄に生きただけ。
気がつかないふりをしていたら、目も当てられない事になっていた(笑)