順調に職場で埋没していく感覚を得る
ずぶずぶと沈んで行く感覚。
早い事、手を打たないと手遅れになりそうで恐い。
ダメかも。
たぶん、ダメ
私の体に覆われた怠慢という鎧は頑丈で・・・・。
何ものも受け付けることがない。
そして鉄壁のマウス。
ガードが固い。しゃべる事を許さない強烈なDFをしてくれる。
私は社会では通用しない特殊な人間だろう。
やる気なんて出るはずもなく・・・。
今日もぼーっと過ごしたかった。
それなりにやったけど、人よりかはサボっている。
サボリクセいつからついたんだろう?
私の記憶が正しければ高校生の頃からだと思う。
このシステムが作動してしまって以降、よい事なんて起こったためしがない。もう手遅れって感じだ。
新しいシステムに変えようとする気配すらない。
どうしたらいい?
このポンコツの体で生きれるのか?
無理だろう。整理しよう。
綺麗さっぱり整理しよう。
自分で自分の首をしめる感覚って皆さん知っています?
私はしょちゅうしているな。
息苦しくてやめてまた絞めての繰り返し。
どうしたらいいのだろう。
引き返せない。
あきらめるより他に方法はないんだろう。
たぶん。