
ちょっと読んでいて吐きそうになった。
おそらくこの人が書いている「家のない少女たち 10代家出少女18人の壮絶な性と生」や「最貧困シングルマザー」なんて
もっとえぐい事を書かれているんだろうなとは思う。
実際に日本で起こってることなんだけど救済方法がほんとないと思う。
こういう問題は昔からあったと思うんだよ。
でも絶対数が少なかったはず。だから自分ら世代だと目にふれる事がなかった。
でも今の20代の子らだと学校に通っているとそういう人達の絶対数が増えているわけだから。
クラスとか学校に何人かおるって感じやったんじゃないかな?
この前。ヤフートピックスに記事が載っていたけど。
日本人なのにこの日本で戸籍がない人が677人もいるって話とか私ら世代からしたら衝撃的なんだけど。
この本の中で三つの縁のことが書いてあってね。
家族・地域・制度(社会保障制度)という3つの縁が大事だと。
それから抜け落ちると最底辺まで落ちてしまう。
家族は親や兄弟。年齢がいくと親がなくなったりするとこの縁がない人も増えてくるよね。
地域は友達などの横の繋がり。昔からの横のつながりがなくてもネットで構築していく事は出来るかもしれん。
最後に頼るのは社会制度。でも困ったときにどこかに駆け込む事が出来ないといけない。
そういう情報を知っていないと知らないまま誰にも助けを呼べずに最底辺に落ちていくことになる。
パソコンが必要!ネットが必要!ってとこだと思う。
金がなくなってもパソコンとネットが出来る環境だけは死守しなきゃいけないね。
最後にこの本を読んで分かったことは。
出会い系の本番ありなんてデブしかおらんってのはこういう事だったのかって理解出来たことくらいかな。
【無職生活3日目】
今日はたしょうは動こうと思ったんだけど。
雨だったのでやっぱやめた。
あとマックブックをそろそろ使わなきゃいけないなーと思って。
ちょっと触ったりしているんだけど。。。全くわからん。
まだツイッターを見る程度。
これ。。。やっかいな問題だわ。
11月中にいろんな事をやり終えておきたいって思ってたけど。
どうやら無理っぽいぞ。
なんかちんぷんかんぷんなのだよ。
少しの障壁があるとゆっくりでも乗り越えようとするタイプではなく。
ああ!っていって投げ出してふて寝してしまう私はタイプなのよ。
でもって時間がたってからやっぱやらないとって思って戻ってくるんだけど。
そのループ。なかなか進まない。